肌を入れ替えていくADS。アドバイザードクターシステムの略。
ドクターズコスメというのもありますね。
私も昔スキンケアを使っていたこともあるし、メイク用品で使ってるものもあります。
そのドクターズコスメとADSとの違いは、
◯実際に使用されるお一人お一人に、提携ドクターが(陰で)関わっていること。
(実際にはサロンのスキンフィットネスカウンセラーを介してアドバイスをもらう)
◯使用開始にあたっては、提携ドクターの許可なしには購入することができない。
という大きな特徴があります。
なので、ドクターズコスメは買おうと思ったら薬局など店頭で買うことができるけど、
ADSは残念ながら、気軽にコレ!と手にとって購入することができず、サロン専売品となっています。
また、肌質や病歴、薬の使用状況などによって使用できないケースもあり、
誰もが使えるものではありません。
違う言い方をすると、それくらい「慎重に」「攻める」スキンケア。
特にエイジング肌に、
高濃度のレチノール(肌を元気にする成分)でガツンとアプローチしていきます。
その過程でお肌のことを知り、
正常なお肌って、どんな状態なのか
どんな仕組みで老化が起こるのか
自分の肌でどんなことが起きているのか
それに対してどうアプローチしていくのか
などなど、学びながら。
ただ使うだけよりも、自分のお肌のことを理解しながら綺麗になっていくって、
なかなか良い体験じゃないかと思います☺️
不安を煽るようなCMも
「おかしい」と見抜けるようになっていくとおもう。
たくさんの情報があふれている中、翻弄されず
自分にとっての本物を見抜けるようにならなきゃ。
そして、使っていく中でリアクション(お肌が元気になり、細胞をどんどん生み出せるようになってくることで生じる乾燥状態や皮剥けなどの反応)が起きた場合など、
提携ドクターが控えていることは安心感につながるかなと思います。
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